二人男子の育児日記

4歳、2歳の男の子育児の日々や家事のことを書いています。

真夏の公園 熱中症対策の失敗と外遊びの効果

 

こんばんは!超久しぶりに昨日公園に行ってきました。そして帰宅後頭痛。これって熱中症、ちょっとやばかったってことですよね。お茶は確かに子供に優先的に飲ませて私自身は後回しにしてたけど、飲んでいたのでなんでかな?と軽く流していました。が、やっぱり原因はあるもので。流してしまっては次につながらず下手したら熱中症ですよね?!

 

足りなかったもの。それはずばり

子供が寝た後、NHKの夜9時からのニュースをつけながら片づけていたら熱中症の話をしていました。水中毒というものをしていました。私自身は水中毒になるほど水を大量摂取はしていません。子供優先で公園ではお茶を飲んで、帰宅後コップに2杯くらいだったかな?飲みました。でも水だけではだめで塩分摂取が必要ということに気付かせられました。考えてみたら今更大騒ぎすることではないですね。でも長男の幼稚園からもらった資料でも帽子をかぶろう、水分をこまめにとろう、までで塩分についてはかかれていなかったので、すっかり意識から抜けてしまっていました。皆様、塩です!!

weathernews.jp

また今年は久しぶりの公園でしたが、毎年夏でも冬でも公園に行っていたので、猛暑と言われても普段より気をつけてお茶を飲んでいたら大丈夫、という過信がありました。公園にいる間に二度、熱中症に注意しましょうと広報の車が走っていたので、ニュースになっているとおり今年は余程の注意が必要なんですね。ちなみに今日は家の前を走っていました。

 

さてそんな猛暑の中ですが、私自身はやっぱり子供の外遊びは必要だと思います。熱中症も心配ですし、汗疹対策も必要にはなりますが…。シャワーとか体ふいたりとか。結構手間ですけどね(-_-;)

理由は①汗腺を発達させるため②土踏まずを形成するため③体の柔軟性低下による怪我を防ぐためです。外遊びの効果ですね!暑さに強く、そして丈夫な体を作るってことでしょうか。

 

①汗腺の発達 これは私の同級生の話を聞いたからです。多少記憶があやふやですが、小学校の集会等の時に気分が悪くなる、あるいは倒れたそうです。ドイツは日本より涼しいので汗腺がそこまで発達していないのが原因とだったとか。地球温暖化で年々暑くなってきている昨今。息子たちが大きくなる頃にどうなっているかわからないけれど、エアコンを入れすぎず少しでも外で遊んで、暑さに強くなれますように。今年これだけ熱中症が騒がれていると、そう考えたのは間違ってなかったな~。

また去年新聞記事で汗腺の発達と唾液腺の発達に関連があるというものを読みました。ツバの量が少なくて食べ物を飲み込みにくい、ということがあるのだとか。ネットで検索してみたら出てきました。汗をかく経験って大事なんですね~。

www.yomiuri.co.jp

 

 

②土踏まずの形成 私は土踏まずがなくていわゆる偏平足ってやつです。偏平足だと歩くときにペタペタ音がする、幅が広くて靴がありにくい、といった不便を高校の時に感じました。病院に行った方がいいとまで言われ整形外科に行って専用のインソールを作ったこともありますが、幼少期に土踏まずが形成されなかった人は一生形成されないそうです。その頃言われた将来の腰痛も今では実感を伴い始めています。足が痛くてマッサージしてもらった時には偏平足で変なところに力がかかるから、というようなことを言われたことがあります。また足は第二の心臓。血流が悪い、これは偏平足だけが原因ではありませんが、血液を心臓に送り返す力は弱そうです。下肢静脈瘤も出てきています。偏平足は本当~にな~んにもいいことがないので、我が子にはぜひとも土踏まずができてほしいと、日々公園に出かけていました(今春入園するまで)。

 

③体の柔軟性低下による怪我を防ぐ これは何年か前にテレビで子どもが骨折しやすくなっていること、しゃがんでおくことができない等をやっていていたんです。外遊びがへったことや運動と言ってもたとえば水泳といった習い事で同じ関節しか動かしていないので体の固い子が増えたため、ということでした。最近公園に行っても公園でゲームをしている子をよく見かけます。小学生とかになって、そういう遊びを好むようになったら、それはそれでいいけれど。そうなるまではできるだけ外で遊ばせてやりたいな~と思って頑張ってます。

調べたらでてきました。きっとこの番組を見たんだと思います。

www.nhk.or.jp

 本当に毎日暑いですが、水遊びもしながら今年も頑張って乗り切ります!とりあえず月曜日は友達と公園遊び!アクエリアス持っていってきます(^^)v

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