二人男子の育児日記

4歳、2歳の男の子育児の日々や家事のことを書いています。

切り傷の対処とテープを張った結果、の前に子供の怪我から。

こんばんは。テレビをつけていないのでネットの情報ですが、兵庫県は台風が直撃しそうですね(>_<)今日は家の周りを確認してカーポートの支柱をたてたり外に置いているゴミ箱を倒したりしてきました。でも何だか進路を見ると不安になってきました…。。

 

とはいえ、西日本豪雨の時に比べると家の中にいる分にはまだ落ち着いているように感じます。そしてブログには書いていなかったのですがあの豪雨の時、顔用のカミソリでひざの上を切ってしまいました。今日は切り傷の対策とその結果を報告したいと思います。

 

切り傷は個人的には今年で2回目。といっても1回目は私ではなく次男。ポテンポテンとよくこけていた頃、冬の出来事です。家の中は尖ったもの置かないとかある程度対策しているけれど、まさか病院のキッズスペースで3針縫うけがをするとは…。

 

ポテンッ。あ~またこけたな。ってウワーンと泣きすぎじゃない?と抱き起したら次男が血まみれでした。着ていた私の白い服も血まみれに。見ると傷がパックリと開いている。もうここからパニックです。大声で泣き続ける次男、どんどん血でそまっていく私の服。その状況を理解しているのかしていないのかよくわからない長男。

 

たまたま病院だったので先生が見てくれて「キズパワーパッドみたいなテープを貼っておいたら大丈夫じゃない?」と言われたのですが、頭の一部がこの傷はそういう傷じゃない、と警鐘をならしていました。そこで知っていた形成外科の電話番号を調べて電話しようとしたものの、大パニック状態いくら検索しても検索できず、したがって電話もでない。その間も次男は私の腕の中で泣き続ける。病院の方が検索してくださり、電話もかけてくださいました。そこで診てくださるとのことだったので怪我したところから必至で次男を抱え、長男にはなんと次男が乗っていったバギーを押してもらって自宅までかえり、病院に行きました。長男には私の気迫が伝わったのだと思います。頑張ってついてきてくれました。

 

結果的に次男は3針縫ってもらいました。やはりいかに医師とはいえ専門の医師にかからねばならないと痛感しました。そして切り傷で開いていそうな気がしたら病院にいかなければいけないと勉強しました。素人なのでわからなかったけれど、縫ったあとを見ると傷口がとても小さくなったように感じたからです。その状態を見て初めて「開いているような気がする」という私の直感は正しかった、と分かったからです。

 

それにしても病院のキッズスペースでそんなことが起こるとは…。まだ1歳だった次男に対しては守ってあげられなくてごめんねととても情けない、悲しい気持ちがあります。そして本当に正直なところ、病院のアピールとしてキッズスペースありって書くくらいなら怪我しないようにしといてほしい、ととても親切にしていただいたのに恨み節があります。

 

実家に帰省中、同級生の男子2人のママに「男の子だったら、どんな怪我するかわからないから縫ってくれる近くの縫ってくれる病院知っておいた方がいいよ」とアドバイスを受けたことがあります。「これはお笑いなんだけど、〇〇(学年の差があって身長差のある2人)たちが2人で向かい合って一つの縄で一緒に縄跳びをしていたら大きい子の抜けかけだった前歯が小さい子の頭にささって病院でぬいてもらったこともあるよ」と言われて大笑いしました。でも結果的に、男の子というか、まだ小さい子だからこその怪我ではあったけれど、少しは心づもりができていたかもしれません。

 

そしてその怪我の後はネットで見るばかりでなく他のママに聞き取りをしました。経験がない方とある方に分かれましたが、公園で遊具でこけて切ったとか手に持って走っていた枝がささったとか、運だなぁと思うエピソードが多かったです。間違いなくもしもの時に備えて病院を知っておくことは大切です。

 

ちなみにオススメは形成外科です。傷跡ができるだけ目立たなくするといった考えたの分野だからです。あまり上手な説明とはいえないと思いますので、気になる方は形成外科を調べてみてください。 

 

そして抜糸後はテーピング用のテープを貼りました。3か月です。小さいお子様のいらっしゃる方はお分かりいただけると思いますが、すぐ剥がされてしまうのでずっと貼り続けていました。その理由は3つです。傷跡を固定する、日光が当たることで怪我の後が残りやすくなるため、保湿のため。

 

そしてその時に知ったのがステリテープ。傷を固定するもの。いっぱいインターネットを見ていたんです(^_^;)

 

そして私が剃刀で切った傷。切った瞬間に、あ!これはヤバイ!!やってしまった!!!と思いました。と、続くのですが、かなり長くなってきたのでタイトルを変更して、また改めて書きたいと思います。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

台風の雰囲気がだいぶ強くなってきました。大きな被害がおこりませんように。