二人男子の育児日記

4歳、2歳の男の子育児の日々や家事のことを書いています。

ドライブレコーダーについて考える

新聞を見たらこんな記事が載っていました。広がる「ドラレコ特約」。実は今年の自動車保険更新時につけようかと迷ったんです。でも何かと物入りなのに保険料があがるのも…って思ってつけませんでした。個人で買ってつけた方がいいんじゃない?って思ったりして。でも現在ついていません。やっぱりつけた方がよかったかなぁ…

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ドライブレコーダーがはやる理由は多分最近何度か話題になっていたあおり運転かな?個人的につけた方がいいと思う理由は車に乗る限り事故はいつでも起こりうるものだからです。働いていたころ営業職で毎日車に乗っていたので実感があります。本当はいけないだろうけど仕事で風邪薬飲みながら運転したこともあるし一瞬居眠りしてしまったこともあります。事故は起こすだけでなくもらうこともあります

 

私の事故経験といえば思い出すのは①片道3車線の真ん中車線を走行中、左車線から車線変更してきた車にぶつけられたこと。②片道2車線の道路で右折車の後ろにつき、左車線の確認をおろそかにしたまま車線変更してしまい左車線走行中の車にぶつけたこと。③駐車場から出るときにU字パイプに気付かずにぶつけてしまったこと。以上はペーパードライバーだった私が入社1年目くらいにやってしまいました。また退職後ですが、旦那の運転する車でお店の駐車場から道路に出るために通過する車を停車して待っていたら後から来た車にオカマをされたことがあります。ドリンクを取ろうとして前方を見ていなかったそうです。

 

見聞きした中で強烈なものは2車線の道路で右側車線が並んで止まっていて左車線が詰まっていなければ走行する車もいなかった時。バイクが対向車線の方からその道路を横断しようとして、対向車線と私が止まっていた車線はうまく通れたのですが、左車線に入った瞬間。運悪く左車線を走行する車がやってきて接触しました。新聞配達のバイクで新聞が舞い散る様子を鮮明に覚えています。あとは同僚が高速道路を出るところで信号待ちをしていたとき。後方から追突され後部座席がぺちゃんこになった話。信号無視の車に車の横にぶつけられ、ムチウチのような症状が出たという話。他に改めて触れたいと思う話もあります。

 

車を運転していて怖かったことといえば、サッと思い出す範囲で後続車が右折時に左側から追い越して先に右折していくこと(運転が荒い地域を担当していました)、信号待ちで止まっていたら後続車の運転手が降りてきて私の運転する車の運転席の隣まできて怒鳴り散らしたこと、細い道ですれ違うのが怖かったので脇にそれて通過してもらおうとしたらすれ違いざまに暴言をはかれたことです。

 

少々話はそれますが、バギーを押しながら駅の改札を通ろうとした時のこと。長男が切符を改札に入れたがるので切符を持たせたところ、私が言うのと違う改札がいい、と言って隣の改札に入れようとしたので改札の前を急に横切ってしまいました。すると改札を通ったところでおじさんにいきなり右腕をつかまれて「お前何してんねん!!」と絡まれました。腕を振り切って長男を抱えて次男の乗るバギーを押して逃げるなんて現実的ではないので「助けてー!」と叫びました。すると「頭おかしいんとちゃうか」という捨て台詞とともにおじさんは逃げ、改札を通ったところで本来は人通りが多いはずなのに私達を中心にポッカリと穴が開き、駅員さんすらやってくることはありませんでした。確かに私達が改札を塞いでしまって迷惑をおかけしたのに違いはありません。申し訳ありませんでした。

 

このような出来事から世の中には色々な考えの方がいらっしゃること、助けてくれる方が少ないことを感じました。そして一たび事故となれば発言をひっくり返す方も大勢いらっしゃいます。だからこそ目撃者集めの看板がたったりドライブレコーダーが必要とされるのでしょう。

 

そこでの我が家の話。愛車はもう古くてそろそろ買い替えも検討しなければいけなくなってきているので棚上げとなっていますが、でもやっぱりつけた方がいいな(>_<)

 

皆様の交通の安全を心からお祈り申し上げます。

本日もご愛読いただきありがとうございました♡